【行政の取り組みに向けて】クラウドソーシングの実践
こんにちは。
クラウドソーシングを実践している谷川シンイチロウです。
最近では全国の自治体がクラウドソーシングに関する取り組みを進めているようです。
私の活動している兵庫県(神戸市や加古川市)はもちろん、静岡県や千葉県、長野県や宮城県、岡山県や佐賀県など全国で、クラウドソーシングを活用する動きがあります。
その背景には、働きたくてもなかなか働くことができない高齢者の方や育児中の女性など、
どうしても会社やオフィスに通勤することが難しい場合もあるのでしょうか。
確かに育児や介護中の場合、なかなか働けないのもわかります。
行政団体では、労働参加を促すための手段として、ライフイベントに合わせて働くことができる環境づくりに取り組んでいるようです。
クラウドソーシングを通じた就労支援を提供することが求められているのかもしれません。
先日、クラウドソーシングに関するセミナーに講師として登壇させていただきました。
特にクラウドソーシングでも発注の多いWEBライティングに関する講義では
女性の参加者の方を中心に相談や質問なども多くいただきました。
「登録してみたけど、うまく活用できていなくて困っている」
「登録後、こんなメッセージがきたけど、大丈夫でしょうか?」
「文章が上達するためのコツはありますか?」
「キュレーションサイトの記事を書く構成について知りたい」
クラウドソーシングを使ってみたはいいが、その後の活用方法やライティングの方法がわからないということでした。
確かにクラウドソーシングを登録するだけでは、実際に活用することができません。
なぜでしょうか?
基本的にクラウドソーシングは”一人”で進めるからです。
会社などの場合、入社後に人事部の研修があり、先輩のOJTがあり、数か月かけて人材育成するのが一般的です。
クラウドソーシングは違います。丁寧な研修というものがありません。
登録後、すぐに本番となります。
だから練習なんてありませんし、(運営サイトにトラブルの相談はできますが)先輩に相談することもできません。
クラウドソーシングというサービスを認知していただくことが第一歩ですが、
その次のステップとして実践することが大切です。
クラウドソーシングの活用を市町村でPRするのであれば、
クラウドソーシングの実践者である「谷川シンイチロウ」に相談してみてはいかがでしょうか。
セミナー内容の企画提案、クラウドソーシングの体験談、初心者向けの入門、実践的なセミナー内容などをお届けすることができます。
特にWEBライティングに関しては、コピーライターとしての実績や新人ライターの管理や育成経験もあり、女性向けライフスタイルメディア(ファッション、美容、健康、ダイエットなど)での執筆経験もあるため、女性のライターの方が抱えている悩みや相談にも応えることができると思います。
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