【取材/料理写真撮影】おススメのカフェを紹介
こんにちは。
神戸で活動するフリーのWEBライターの谷川シンイチロウです。
私はクラウドソーシングによってキュレーションサイトのメディア執筆を行い、メールやチャットワークなどで業務を進行しています。
そのため、なかには「インターネットだけだと不安」「オフィス以外での実務経験がないのでは?」と思われるのかもしれません。
インターネットを通した働き方を実践していますが、実際に足を運んだ取材業務も得意としています。
今回は雑誌「くるり宝塚・川西+能勢・猪名川 街でグルメ。自然で安らぐ。」の取材、料理写真のについて。
街に増えてきた本格カフェのお店、能勢電鉄で行くプチトリップ、日常に根差した上質グルメなど。
歌劇のまち宝塚、源氏のふるさと川西、日本の原風景がたくさん残る能勢・猪名川、心を刷新できる場所がたくさん紹介されている雑誌です。
関西エリアの書店などで発売しています。
取材では多くのカフェや飲食店を訪れました。
その中で、私のお気に入りは「スペシャルティ珈琲専門店 百合珈琲」さん。
1960年、初代店主の百合敏夫さんが大阪で小さな喫茶店を始めた老舗喫茶店。
当時の暖簾や振り子時計は、今でも店内に飾ってあります。
1999年、娘の久保田千佳さんは後継ぎになり、現在の店主となります。
富士珈機製の直火釜は昭和48年製。
お店では「バルバロッサ」あかひげ王さんと呼んでいます。
現在、この機械を作る職人の方がいなくなり、こんな分厚い釜は作ってないそうです。
この釜でしか出せない味があり、とろりとした甘味が出るとか。
珈琲好きである私たち取材班は実際に機会も見せていただきました。
唱和48年製ということで、普及している機械とは違いますね。
ある研究室に依頼し、「美味しい珈琲とは何か?」と相談した結果、昭和に築いた一代目の淹れ方にたどりついたそうです。
浸漬製法とは、シンプルながら珈琲の甘みや苦みを十分に引き出すことができる方法。
土鍋に粉を入れ、沸かしたての湯を注ぎ、4分間漬け込みます。
ネルで濾し、沸かし直したら完成。
出来立てのコーヒーは薫りがよく、テーブルに運ばれると、コーヒーの薫りが漂います。
ここではしか味わうことのできない一杯を求めて、この日も多く方が訪れていました。
店主の方もあたたかく対応いただき、プライベートでも通うことがある名店です。
●店名
スペシャルティ珈琲専門店 百合珈琲
●住所
宝塚市高司1-8-11
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆フリーランス業務に関するお問い合わせに関して◆
当方、拠点は兵庫県ですが、メールやチャットワーク、電話のみでのやり取りによって業務も進行できます。
実際にキュレーションサイトの記事執筆ではチャットワークをメインに取り組んでいます。
インターネット上のメールだけで、料理写真の撮影やソーシャルメディアでの発信、ウェブコンテンツの提供、動画メディアの提供なども多く行っています。
これまでに北海道、青森県、東京都、神奈川県、千葉県、福井県、長野県、愛知県、愛媛県、福岡県、大分県など全国にわたる依頼にお応えしています。
ご相談内容やご要望などまずはお気軽にご連絡くださいませ。
代表:谷川シンイチロウ
メール:recipeibusuki@gmail.com
メール、もしくはお問い合わせフォームよりお願い申し上げます。
0コメント